よくあるご質問

  • Home
  • よくあるご質問

FAQ

お墓の後継者となる子供や親族がいない等の理由で、墓を解体・撤去し更地に戻して寺院や霊園に返すことをいいます。

墓じまい後のお骨の行先として、現在は「永代供養墓」を選ぶ方が多いようです。永代供養墓は後継者がいなくてもお寺や霊園の管理者等に供養をしてもらえますので、将来無縁墓になる心配がありません。その他にも手元供養や散骨等、それぞれの価値観やライフスタイルによって様々な供養方法があります。詳しくはご相談ください。

墓地の所在地と埋葬人数、また墓地やその周辺の写真をご用意ください。正式な見積りではありませんが、目安となる金額をご提示することが可能です。

墓石の解体に使用する重機や墓石を運ぶのに必要な運搬車が、階段がある・通路が狭い等の理由でお墓の前まで入れない場合に追加料金が発生するケースがあります。

墓じまいの時に立会いが必要になるのは、工事にとりかかる前に閉眼供養(魂抜き)をする時です。 この日は実質最後のお墓参りとなります。特に正装する必要はありません。ご親族の方々と可能な限りご参加ください。

下記が墓じまい・改葬に必要な6つの行政手続きの順番です。
1.「改葬許可申請書」を現在お墓がある地域の市役所からもらう
2.「受入証明書」を移転先のお墓の管理人からもらう
3.「埋蔵証明書」を現在のお墓の管理者からもらう
4.「改葬許可証」をもらうために、現在お墓がある地域の市役所に「受入証明書」と「埋蔵証明書」を提出する
5.「改葬許可証」を提示し、現在のお墓からお骨を取り出す
6.「改葬許可証」を提示し、移転先のお骨を納める

手続きに必要な書類がそろっている場合であれば約1ヶ月程となります。お客さまのご要望に合わせて可能な限り調整させていただきますので、お早目にご相談ください。